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太陽に微笑む白銀の世界









           

篭  山                              くろがね小屋と鉄山の稜線








              

帰る準備のメンバー                                 下山路のコル








 

勢至平を行くLinus君&Kuma君                             落ち日の稜線











おまけ画像 (ゲレンデの唐松)








 動画
は数日後に消去致します

  

Kuma君                           kiku君                           ごんちゃん

Linus君の動画が失敗しました ご免なさい!!m(_ _)m



全国的に晴れマーク 今日の山スキーは期待出来そうである
ゴンドラに乗り薬師岳山頂へ9:20分に着いた 登山者が準備する姿が見られる
ザックを背負いスノーシュウの姿が多く山スキーは少ない様ダ!!

雪は平年より少なく感じる 雪面は固くトレースの幅が広いのは登山者が多いと言う事か
雪面をストックで突っついて見た あれー思っていたより雪が重いぞパフパフのBest Conditionで滑るはずなのにと思いが騒ぐ

登り初めて間もなく安達太良山の案内人と山屋が言うArakiさんペアーに会う
今日も竹竿に赤い布の付いた目印を雪面に挿す姿を拝見できた
(Arakiさん 安全登山の道案内を有り難うございます)

一時間ほど進みいつもの休憩はビールで渇いた喉を潤す 
風もない白い大地 白銀の山並み 登山者が和む姿 酒の肴には最高の景色である
足元を見ると可愛い足跡が点々と兎かなそれともと??動く姿?を追って視線は彷徨う
綺麗な風紋が目に付く 強い風に煽られて出来たと思う不思議な模様が描かれる

山頂近くになるとカリカリの雪面になりスキーが転ける 丸く見える稜線をスキーヤーが歩く!!
次の瞬間 Slow Motionで転ける愛くるしい動きが滑稽に見えた

山頂へ視線を移す 未だガスが懸かりピークを望むことが出来ない
篭山から谷筋の雪の量が少なく地肌が出てる 美味しいコースが今年は未だダメなのか
今日のルートを模索しながら登る

山頂へ着く 数十人?の登山者とスキーヤーがカラフルなウエアーに身を包み時を感じてる様子
思い思いの感情が沸き慕っているのだろう 笑みがこぼれる雲上の空間が素晴らしい!!

遠望は残念ながらガスの中 下山コースは真っ白い雪 太陽に輝き照り返す
小さな人の点が動く 今日の銀世界は穏やかに私達を迎えてくれてるのか感激の繰り返しに酔う
酒にも酔うのでありました・・・・笑い

いよいよ山頂からの下りダ!! スキーを履き斜面に突入ガリガリガリとアイスバーンを削る音
パフパフの雪にはほど遠い条件に苦笑い・・・・静かに下る
矢筈森の南斜面は比較的良い雪が待っていてくれた 勢い良く峰の辻分岐を目がけて飛ばす
コルに着くと白銀の世界で若い3人の美男子が食事をしてた(誉めすぎかな・・・ネ )
どうも〜〜す刈田岳の(~o~)写真・・・・お〜どうも ス と合流して再びビールでカンペイ(^o^)
広い空間は宴会場と早変わり晴天に急かされて楽しく時間を過ごすのでした

ここからは谷下り美味しい雪が待ってるはずである 一足先に下るやや重い雪 左右の雪質が違う
左が良くて右ガリガリ 雪の量は例年より少なくパイプ下りとは行かない
Linus君が華麗に舞う 続いてkuma君が豪快に そしてkiku君がボードで波打つ技
最後はごんちゃんが優雅に下る・・・(^-^)
皆さんのお見事な滑りに 歓喜のエール ワア〜〜オ オオカミの雄叫びが響き渡る
SEIは数回の大回転の末に無事にくろがね小屋に着きました

くろがねの休憩は管理人の佐藤さんが笑顔で迎えてくれる
食材をテーブルに並べて暫しの宴席・・・・入浴を済ませて小屋を後にした

勢至平の緩斜面を下り林間に着くと なんと雪の感触が良いではありませんか・・・・はははは
これだよ期待していたのは 固い雪床にふんわり積もった雪がスキーを滑らせてくれる
狭い間隔の林間にも関わらず楽しい下り 雪だよ ホー  スキーだ ホー 転んで ホー
最後は雪の原に遊んでいただき感謝 感謝 で おまけだ ホー

楽しい山スキー でした
合流いただいた Linus君 kuma君 kiku君 ごんちゃん  ARIGAと燦 ホー
・・・・sei・・・・

次回の猫摩ヶ岳〜雄国沼〜雄国山〜雄子沢のツアー楽しみにしています (^_^)/~


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